みん経トピックス

SSK「うまい!秋刀魚醤油煮」を使って「さんまのはりはり」

 秋の味覚の代表格サンマ――鮮魚を自宅で調理するのは苦手という人も、スーパーやコンビニで購入した缶詰を使えば、いつでもおいしく食べられる。

SSK「うまい!秋刀魚醤油煮」缶

 今回紹介するのは、本紙論説主缶(幹)の缶詰博士、黒川勇人のレシピ「さんまのはりはり」。使うのは、缶詰製造開始から89年を誇るSSKセールス(静岡県静岡市葵区)の「うまい!秋刀魚醤油煮」。国内水揚げのサンマを原料に、宮城県の「ヤマカノ醸造」製オリジナルしょうゆを使用。化学調味料は使っていない。

 「さんまのはりはり」の材料は以下の通り。

 ・秋刀魚醤油煮 1缶(2~3人分)

 ・水菜(ざく切り) 1束

 ・大根(千切り) 1/8本

 ・ごま油 小さじ2

 ・ラー油 小さじ1

 ・炒りごま白 小さじ1

 作り方は、(1)~(3)の手順で行なう。

 (1)サンマは缶汁を切って一口大にほぐす(缶汁は取っておく)

 (2)缶汁に、ごま油とラー油を加えてよく混ぜる

 (3)器に大根、水菜、(1)を盛りつけて(2)をかけ、白ごまを散らせば缶成

 簡単な準備と手間で、食卓や家飲みの一品となる缶詰メニュー。自宅でもぜひ試していただきたい。

 缶詰の内容量は100グラムで、価格は160円(税別)。