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復興した宮城「木の屋石巻水産」、缶詰直売所が5周年

 木の屋石巻水産(宮城県美里町)は4月13日・14日の2日間、同社美里町工場の缶詰直売所オープン5周年を記念して、「直売所5周年記念創業祭」を開催する。

「木の屋石巻水産」缶詰直売所内観

 2011年3月の東日本大震災で被災した同社は、石巻市沿岸部にあった缶詰工場を津波により失った。現在の美里町工場は2013年3月に完成。直売所は翌2014年に営業を始めた。

 両日、ブランドサバとして知られる金華サバを使った「金華さば」水煮缶や味噌(みそ)煮缶、鯨の大和煮缶などを「無くなり次第終了」の数量限定で特価販売。その他、缶詰料理の調理実演を見学して試食もできるミニライブ「Kinoya's キッチン」も行い、同社所属の栄養士が考えた缶詰レシピを提案する。

 同社広報の松友倫人さんは「時の流れは早いもので、直売所を開設してから5年が経過した。お客さまにも恵まれ、多い日には観光地の松島からのバスが1日で10台以上来ていただける場所へと成長した。今回は缶謝(感謝)の気持ちを込めてのイベント」と話す。

 開催時間は9時~14時。入場無料。