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南三陸おふくろの味研究会がアワビ缶 アヒージョなど2種発売

南三陸おふくろの味研究会がアワビ缶 アヒージョなど2種発売

「アワビのアヒージョ」缶

 「魚市場キッチン」のブランドで魚介缶詰を展開する「南三陸おふくろの味研究会」(宮城県本吉郡)が、「アワビのアヒージョ」「アワビの肝の醤油(しょうゆ)麹煮」を発売する。1月31日~2月2日に仙台駅で開催されるイベント「南三陸町福興市2020 in仙台駅」でお披露目と販売を行うほか、南三陸さんさん商店街(宮城県本吉郡)でも販売予定。

「アワビの肝の醤油(しょうゆ)麹煮」缶

 同団体は東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町の復興を目指し、地元漁師の婦人らが営んでいる。これまで地元産のホヤやタコを缶詰化しており、アワビも南三陸町産を使用。生の状態で仕入れ、手作業でむいて加工している。アヒージョ缶は1缶当たりアワビ約1個半を使用。肝の醤油麹煮缶は肝約5~6個を使うという。

 本紙論説主缶(幹)の黒川勇人は「年々漁獲量が減っているアワビをぜいたくに使っている。化学調味料を使わないなど付加価値も高い」と話す。

 価格は、アワビのアヒージョ=3,000円、アワビの肝の醤油麹煮=1,500円。