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黒潮町缶詰製作所がウクライナ料理の缶詰 高知工科大生と連携

黒潮町缶詰製作所がウクライナ料理の缶詰 高知工科大生と連携

ウクライナ料理の缶詰セット

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 黒潮町缶詰製作所(高知県黒潮町)が高知工科大学の学生と連携して、戦争に苦しむウクライナ避難民などの人道支援を目的に、高知産の食材を使ったウクライナ料理の缶詰を開発した。

缶詰の盛り付け例。左から時計回りで。「ボルシチ」、キャロットケーキ「モルコヴニツェ」、豚肉のバーベキュー料理「シャシュリック」

 同缶詰製作所の友永公生さんは「今回の缶詰は、高知工科大と同大の学生クラブ『商品開発部』から相談があり、ウクライナ人が好んで食べる料理の缶詰でウクライナを支援したいという熱い思いを聞いて作ることになった。我々も戦争の影響で、たくさんの一般市民までもが犠牲になっているのを憂いていたので、もちろん協力することにした」と振り返る。

  レシピ開発には、ウクライナ出身で同大助教のコスチャンチン・オブシアンニコウさんのアドバイスを受け、「ボルシチ」、豚肉のバーベキュー料理「シャシュリック」、キャロットケーキ「モルコヴニツェ」の3種類を開発することになった。

 「ボルシチには土佐あかうしと黒潮町産の天日塩とレモン、シャシュリックには四万十ポークと黒潮町産の天日塩、モルコヴニツェには黒潮町産のサトウキビ蜜と天日塩を、それぞれ使っている。天日塩は、太陽と風の力だけで作る自然100%の手作り塩。江戸時代からの伝統産業であるサトウキビ蜜も手仕事によるもの。あかうし、四万十ポークも、山間でのびのびと育てたもの。高知の自然の恵みとウクライナの食文化がコラボする缶詰になったのでは」と友永さん。

 缶詰開発の主体となった高知工科大「商品開発部」の学生らは9月3日・4日、「バリューノア店・かがみの店」(香美市土佐山田町)で販売を行い、同10日・11日には、「とさのさとAGRI COLLETTO」(高知市北御座)で手売り販売を行う。

 売上金の収益分は、ウクライナ避難民などの人道支援を目的として高知ウクライナ友の会に寄付する。

価格は3缶セット3,000円(税込み)。※売り切れ次第終了

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 黒潮町缶詰製作所(高知県黒潮町)が高知工科大学の学生と連携して、戦争に苦しむウクライナ避難民などの人道支援を目的に、高知産の食材を使ったウクライナ料理の缶詰を開発した。
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