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宇宙に飛んだ高校生サバ缶、「サバの日」に発売へ 開発に14年

宇宙に飛んだ高校生サバ缶、「サバの日」に発売へ 開発に14年

若狭宇宙鯖缶のパッケージ

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 福井県立若狭高校の生徒たちが14年の歳月をかけて開発した宇宙日本食「サバ醤油(しょうゆ)味付け缶詰」が市販されることになった。県内の福井缶詰(福井県小浜市)が製造し、福井物産(同)が販売を担当する。品名は「若狭宇宙鯖缶」。

 生徒らが「より多くの人に食べてほしい」と、福井缶詰と連携して実現した。やや甘めの味付けは変えず、粘度を調整することで生産性を高めた。

 元になったサバ醤油味付け缶詰は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が宇宙日本食に認定し、2020年に国際宇宙ステーション(ISS)で野口聡一宇宙飛行士が実食したことで話題になった。

 本紙論説主缶(幹)の黒川勇人は「やや甘めの味が郷愁を誘う味付け。ノルウェーサバを使っているので背身までとろりと軟らかい」と話す。

 内容量は90グラムで、価格は756円。「サバの日」の3月8日に道の駅「若狭おばま」や観光施設「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」で販売を始め、その後は福井物産を通じて県外でも販売予定。

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 宝幸(東京都品川区)は特製みそをベースに唐辛子など32種類のスパイスをブレンドした調味料「赤から」を使った鍋や鶏の焼き物などを展開する甲羅とコラボレーションしたさば缶「赤からさば」を発売した。開発担当者が店に通って赤から鍋の味を確かめ、同じ味になるまで半年以上の試作期間を経たという。
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