清水食品が「個性派」サバ缶発売 ガーリックバター味など
清水食品(静岡県静岡市)は2月27日、サバ缶の新商品「サバ・ガリバタ ガーリックバター味」と「サバ・トマレモ トマト&レモン味」を発売した。2021年春に発売した「サバカリー」と合わせ、サバ缶の「新個性派」と位置付け全国展開していく。
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「サバ・ガリバタ ガーリックバター味」はバターのコクとガーリックの風味を生かした味付け。「サバ・トマレモ トマト&レモン味」はトマトベースにレモンの風味を合わせた。いずれも国内産のサバを使っている。
本誌論説主缶(幹)の黒川勇人は「憶えやすくキャッチーな商品名と、それに見合ったパンチのある味付け。ガリバタはご飯との相性もよく、トマレモは細いパスタと合わせて、暑い時期に冷製パスタとして楽しめる」と話す。
いずれも内容量は140グラムで、価格はオープン。全国の小売店やECサイトで販売する。